世界一の長寿、大川ミサヲさんの長生きの秘訣とは?若い頃の写真が綺麗!

2015年3月現在、日本のみならず、

世界一長生きしている人としてギネス認定されている

大川ミサヲさん。この記事では大川さんの

長生きの秘訣や、若い頃の写真をご紹介致します。



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大川ミサヲさんとは?

世界最高齢の大川さん117歳に(時事通信)_-_Yahoo_ニュース

1898年3月5日生まれ 2015年時点で117歳!

大阪生まれで現在は大阪市内にある、「特別養護老人ホームくれない」に

入所し、他のご老人達と元気に暮らしている。

 

彼女の夫は、ゴムの製造会社を経営していたといい、

お子さんは3人、うちまだ2人は生きているというから驚きだ。

 

彼女は2013年6月時点で現存する世界一の長寿となり、

約2年間世界一の座についてるということになる。

 

大川さんは現在まで、特に大きな怪我をしたこともないそうで、大けがは

102歳の時に盆踊り中に転んで骨折したことぐらいだそうです。

そのためか、なんと110歳までは車椅子を使わずに

生活をしていたんだとか。

 

ちなみに、こちらが若い頃に姉と一緒に撮影した写真である。

World_s_oldest_person_celebrates_her_116th_birthday___Eat_and_sleep_and_you_will_live_a_long_time__-_Telegraph

一緒に写っているのが彼女の姉で、大川さんは右側です。

この写真が100年以上前のものだと考えると

凄すぎてなんだかおかしくなっちゃいますよね(笑)。

 

なんだか、高そうな服を着ているのは、

彼女の実家が元々呉服屋だったためだったそうです。

 




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特別養護老人ホームくれないでの生活

■大川さんの一日(3月13日)
6:20 個室で起床。ベッドで体をもぞもぞさせ、職員に「起きますか」と促されてトイレに連れて行ってもらう
7:55 食堂で朝食。メニューは黒糖ロール、ジャーマンポテト、メロンゼリー、牛乳。ほぼ完食
11:50 昼食。焼きそば、シューマイのあんかけ、中華スープ、塩昆布入りおかゆ、オレンジ。シューマイと中華スープは全部、おかゆは3分の2食べる
14:30 職員の介助で入浴
15:00 おやつ。砂糖、ミルク入りコーヒーを飲み干す。小さく切った栗まんじゅうをほおばり、「おいしかった」
17:50 夕食。カレイの煮物とぬたあえ、ご飯、みそ汁
18:40 支援者へ贈るサイン色紙に名前を書く
19:00 権藤さんのインタビュー
21:30 個室に戻って就寝

引用元:http://d.hatena.ne.jp/why-newton/20130414

大川さんに一日取材したという方のサイトから引用させて頂きました。

2013年の時の記事なので、大川さんが115歳の時のスケージュールです。

 

これを見て驚きなのは、1日8時間以上睡眠。

に一日三食、さらには朝6時20分起床と、

とても100歳を越えた人とは思えない程のパワフルな生活感です。

 

他にも大川さんが入居している特別養護老人ホームくれないの

ホームページの年間行事の欄には大川さんが水ヨーヨーを

釣り揚げようとしている写真が掲載されていました。

_ _ く_れ_な_い _ _

真剣に取り組んでいるご様子ですね。

 

大川さんが語る長寿の秘訣とは?

世界最高齢の大川さんが語る長寿の秘訣・・・

それはずばり、3つ。

「毎日、8時間は睡眠をとること」

「おいしいものをたくさん食べること」

「ゆっくりと暮らすこと」

食べて、沢山寝て、ゆっくり暮らすこと。

大好物のサバ寿司は最低でも1週間に一回は食べているだとか。

 

まだまだ元気そうですし、これからも

世界一の長寿として頑張ってほしいですね^^

おわり。

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