加護亜依と母親!実家での謹慎生活と複雑な家庭環境で育つ
モーニング娘。を卒業して何年経ったんだろう。
加護亜依さんが旦那さんとの離婚を発表し、
時の流れを感じますよね。
この記事では、加護亜依さんの複雑な家庭環境や
生い立ちについてまとめています。
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加護亜依さんの誕生
加護さんは1988年2月に奈良の地に
生を受けました。
しかし、加護さんが1歳になる前に
母親の亜樹さんと父親が離婚。
(母親亜樹さんの写真)
離婚後、母と子の2人の生活となった加護さん一家は、
母親の亜樹さんが夜遅くまで働き、
娘さんを育てました。
かねてから、歌う事が好きだった加護さんは12歳の時に
オーディションの合格し、モーニング娘。に加入。
ちょうど、同時期に母親の亜樹さんは
運送業を営む男性と再婚されました。
一方の加護さんは一人東京に上京し、
モー娘。人気で、寝る間も惜しまず活動し、
スケジュールは朝昼晩とびっしり状態。
当時の人気は凄まじいもので、
中学生にして年収4000万程稼いだそうです。
もちろん、そんな大金を子供が管理することもできず、
母親を信用しお金の管理を全て任せていました・・・
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突然の知らせ
デビューして1年後、引っ越し費用にと加護さんは
母にお金を送るように連絡されました。
しかし、母からは
「通帳にお金の残高がない」
との返事で当時の通帳には4000万程稼いだお金も
数万円程しか残っていなかったそうです。
消えたお金は、再婚したお父さんが経営していた
会社の借金返済に加護さんにはなにも知らされずに
使われていました。
両親からの裏切り。
多忙な芸能生活に加え、相談相手も誰もいない一人寂しい生活。
そんな辛い現実から逃れるため彼女は未成年での
○煙に手を出し、週刊誌にこの事を報じられ、
事務所から謹慎処分を受けました。
芸能活動をしばらく自粛し、ホテル生活を経て、
実家の奈良で再婚相手の父と母の間に出来た
3人の兄弟の面倒を見る生活が始まりました。
弟の障害や、まだ幼く事情が理解できない子供達から
「お姉ちゃんなんでかえってきたん?」と
言われたりと、辛い謹慎生活を経験。
そして、兄弟達とのふれあいを通じて
自分が犯した過ちの大きさに気づき、
加護さんは芸能界復帰に向けて上京し事務所の雑務をされます。
しかし、そんな矢先に母親が2度目の離婚。
精神的に辛かった加護さんは辛い現実から逃れるため、
当時思いを寄せていた彼との旅行に出かけました。
しかし、これまた週刊誌に彼との関係を
報じられました。
当時、まだ謹慎中だったこともあり、
事務所はこの報道を受け、加護さんを解雇されました。
そして、紆余曲折を経て、再び芸能界復帰されました。
壮絶な過去を経た現在、ミニモニ時代の愛らしい笑顔を
ファンに届けてほしいですね。
話題のアイドルといえば、奇跡の一枚で有名になった
橋本カンナちゃんも凄い人気ですよね。
実は彼女には兄弟がいるみたいで・・・
その兄弟が大変なことになっているみたいです。