ざわちんの家族・母・姉と過去の経歴に迫る!
羽生選手に松潤に、滝川クリステル!
今言った人物と関連している人といえば、
物まねメイクで話題のざわちんさんですよね。
誰にでもなりきれるメイク術はどのように身に付いたのか・・・
知られるざる彼女の原点である生き様や家族について迫って行きます。
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ざわちんの経歴
ざわちんさんは日本人の父とフィリピン人の母
小澤アロナさんとの間に誕生されました。
あら可愛らしい笑
その後、両親の都合で3歳の時にざわちんさんは
フィリピンの祖父母の家 に預けられる事になりました。
突然の両親との別れ。
彼女は祖父母の家に到着して1ヶ月間は
ずっと泣いていたんですって。
そんな寂しそうにしている、ざわちんを見かねて
祖父母はざわちんさんに寂しい思いをさせないようにと
色々のところに連れて行ったりしていたそうです。
そして、次第にフィリピンの地に馴染み、
友達も出来るように。
しかし、6歳の時に突然両親から電話が鳴り、
祖父母と姉と別れ、両親が住む日本に帰る事になりました。
しかし、そこはざわちんさんにとっては
フィリピンとは全くの別世界。
日本語はしゃべれない、
肌の色の違い。
そんな事もあり、せっかく両親のもとに
帰る事ができたざわちんさんですが、
学校ではいじめを受けるようになりました。
当時のあだ名は「ガングロ」「ヤマンバ」と
言った名前で、日本人離れした肌の色や
日本語しゃべれない事がいじめの対象になってしまったのでした。
そして、この頃からいじめの原因となった
自分の顔にコンプレックスを抱くように。
そんなある日、母がメイクをして
母の顔がみるみる変化して行く姿を目にしました。
その映像は衝撃的で、自分もメイクで
変わりたいという思いを抱くように。
そんな娘の気持ちに気づいていた母は
小学生だったざわちんさんにメイクの
やり方を教える事にしました。
初めてのメイク、母の手によりメイクされた顔は
まるで日本人の様に見える姿でした。
以来、ざわちんさんは毎月の500円のお小遣いを
全てメイク道具に費やし、母に隠れて
メイクをするようになりました。
そして、学校で人気者になるにはどうすればいいのか。
そう考えたざわちんさんはクラスの人気者を
徹底的に観察し、人気者達をまねる事にしたのです。
その結果、色々な人をコピーし、
学校の成績が上がったり、人気者に近づいたりして行きました。
そんなある日、雑誌を見ている時に、
思いつきます。
私もこんな顔になれないかな〜。
そこに乗っていたのは桐谷美玲さん。
持ち前の人を物まねする技術に、
メイク術で、桐谷さん風にメイクに挑戦しましたが、
なんだかいまいち桐谷さんにはなりきれず。
どうして、あんまり似ていないんだろうー
そんな思いで色々試行錯誤している時に、
口元を隠した時に桐谷さんに凄い似ている事に
気づきました。
口元を隠すためにマスクを装着し、
姿は完全に桐谷さんに変身。
これが彼女にとっての物まねメイクの誕生でした。
以来、色々な人のメイクを練習し、
様々な人に変身されました。
時には好きな人がギャルの芸能人が好きな時は
その人になりきったりし、彼を見事に
振り向かせる事もあったそうです笑
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6歳の時に別れてしまった姉について
ざわちんさんは6歳の時にフィリピンから
日本に移住し、姉はフィリピンに残り、
2人の姉妹は別れてしまいました。
この時何故、両親はざわちんさんだけ日本に
連れて帰ったのか・・・
母曰く、姉は既にフィリピンの地に慣れており、
日本に連れて帰るのは可哀想だと思ったそうです。
そのため、お母さんはお姉さんの幼少期の頃の
思い出がほとんどないんだとか。
姉自身は凄い優しい人で、妹のざわちんさんには
いつも面倒を見たり、1回も怒った事を見た事がない
そんなお姉ちゃんだったそうです。
姉とざわちんさんでは実は父親が
違うんだとか。
もしかしたら、その関係もあって、
姉を日本に連れて帰る事ができなかったのだろうか。
ともあれ、現在はざわちんさんが有名になり、
フィリピンにも頻繁に帰りお姉さんや
祖父母と再会しているんですって^^
めでたしめでたし。