錦織圭選手は両親と姉の4人家族!父と母が語る錦織選手の素性について
テニスで大活躍中の錦織圭選手。
なぜこんなにも、活躍が出来るのか、
錦織選手の親御さんの証言とともに、
錦織選手の素性について紹介していきます。
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父からのお土産がテニスのきっかけ
錦織圭選手がテニスを始めたのは5歳の時。
大学時代にテニスの経験があった父が会社の
社員旅行でハワイに旅行に行き、そのお土産に
子供用のラケットをプレゼントした事がきっかけでした。
普段は大人しくて控えめな優しい少年。
しかし、テニスコートの上では誰よりも負け嫌いで、
とにかく勝ちにどん欲にこだわる少年だったそうです。
そして、テニスを始めて近所の「グリーンテニススクール」に
通い始めると、その才能はコーチも目を見張るものだったという。
当時のコーチ曰く
「高校生でも10球やって3、4球当たれば良いのに、
圭は小学校6年生なのに全球ほぼ全て当ててしまう」
程だったという。
それに加えて、誰よりも努力をする子だったそうです。
そのかいあってか、小学校6年生の時にはジュニアの全国大会に3度優勝。
この時点で既に、世界一のテニスプレイヤーになりたい。と
小学校の作文に書かれておりました。
(錦織圭選手の小学校時代の卒業作文)
小学生ってまだ、これぐらいですよw
こんな幼い時期から、世界一のテニスプレイヤーになりたいと思うなんて。。
凄すぎますよね。
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13歳の時に単身アメリカに
中学2年生の時には一人アメリカの地に旅立ち
「IMG Academies」にテニス留学されます。
と言っても、まだ中学2年生13歳です。
まだ、日本で言う義務教育の年齢ですね。
彼が大きな決断をしたのには、やっぱり両親の後押しがあったみたいです。
(父:元土木技術者。 母:ピアノ講師)
当時の事について、ご両親曰く
「義務教育の途中でっていう不安はありました。でも、(中略)中卒だっていいと思ったし、リスクもある一方でテニスでトップになるには大チャンスだと思いました」
と語られていました。
「IMG Academies」は年間400万の費用が掛かる、
とんでもない学校です。テニスファンドから金銭的な融資を
受けていたとはいえ、さすがに全額ではないと思います。
プロになったのが17歳で、約5年間2000万もの大金を
お子さんのためにご準備されたご両親も凄いですよね。
そして、アメリカでの生活は全てテニス中心の生活。
毎日約8時間練習して日本に帰れるのも一年間でわずか1週間程だったんだとか。
そんな忙しい生活の中でも、彼は通信制の高校に通っていた為、
ルームメイトの仲間達が遊んでいるなか、一人勉強をする事も多かったそうです。
言葉の壁。体格の違い。人種の違い。
全てが日本に居る時とは異なる環境で、
家族とは離ればなれ。
そんな彼にとって一番の心の安らぎが
毎日行っていた家族とのメールのやりとりだったんだとか。
一人アメリカで暮らす少年にとって家族の存在は
とても大きな心の支えだったと思います。
(左から父・母・姉)
一年のうちたった一週間程、日本に帰宅した際には
両親と一緒に寝ていたんだとか。
両親曰く、普段は決して人前で弱音を吐かない子だが、
寝る時に、ボソボソと苦労した事について話していたそうです。
我々が知らないところでは、想像もつかない程の努力を
積み重ねてきて今の結果につながったのかもしれませんね。
今後も彼の活躍に期待です^^
(幼少期の錦織圭選手と姉:玲奈さん)
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